相続登記・預金手続きパックを利用するケース
状況
相続人は１人でしたが、道外にお住まいでお仕事をされていらっしゃいました。
相続財産は生前お父様がお住まいだった札幌の戸建と預金が３行分。
札幌に滞在できる時間は短いため、登記と預金解約を依頼したいとのことでした。
提案・実施内容
故人は本籍地を転々としていたため、戸籍の取得に時間がかかりました。
銀行窓口へ、相続人の代理人として伺い 預かった通帳以外に取引がないかを確認し、残高証明の取得、解約手続きなどの代行をしました。
続けて不動産の名義変更手続きも完了しました。
結果
遠方にいながら、無理なくスムーズに相続手続きを終えることができました。
ポイント
当事務所では札幌市外で暮らしているご親戚や相続人がいらっしゃるお客様にも幅広く対応しております。
自分で相続の手続きをすすめていった結果、複雑な手続きに戸惑ってしまうケースも多いので、ぜひお気軽に当事務所へご相談ください。
この記事を担当した司法書士
司法書士法人いとう事務所
代表
伊藤 みゆき
- 保有資格
司法書士 相続アドバイザー（上級） 終活カウンセラー
- 専門分野
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相続・遺言・民事信託・生前贈与
- 経歴
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司法書士法人いとう事務所の代表を勤める。15年以上、札幌のみなさまの相続手続・不動産の相続登記・遺言書作成・相続放棄・生前贈与等に関するお手伝いをさせていただいている。上級相続アドバイザーや終活カウンセラーの資格も取得しており、相続手続に関する適切な順序や、どの専門家へ相談するべきかについて的確にアドバイスしている。
