こんなお悩みありませんか?
- ・子どもがいないので財産は配偶者に全て渡したい
- ・財産を多く残したい子どもがいる
- ・相続をめぐって揉めてほしくない
- ・遺産の手続きで面倒をかけたくない
- ・特定の人に財産を残したい
- ・遺産を寄付したいと考えている
当事務所では上記のようなお悩みを多く解決してきました
遺言はご自身の財産の最終意思を書き記すことができる書面です。財産に関すること以外も自由に書き記すことができます。
しかし、遺言に法的な効果をもたらすためには法律で決まっている事項を抑える必要があります。せっかく作成した遺言が原因で相続が争いに発展してしまうことも少なくありません。生前対策としての正しい遺言作成を当事務所がサポートいたします。
司法書士法人いとう事務所が選ばれる理由
累計2,000件以上の相続の相談実績!
相続に特化した女性司法書士・女性スタッフが在籍
安心の無料相談!
親しみやすい女性司法書士が相談対応
初めての相続でも疑問や不安をお聞きします。
不安を解消する料金体系
初回相談時にお見積もりをお渡ししておりますのでご安心ください。
遺言コンサルティングサポート
遺言コンサルティングサポートとは、お客様の現状や希望を確認し、遺言内容のアドバイスや提案、実際の作成手続きも実施するサポートです。
遺言書作成の代行だけするということではなく、相続の専門家が遺言書の内容を確認し、相談者様に最適な遺言書の内容で提案をさせていただきます。以下のようなお悩みをお持ちの方には特におすすめのサポートです。
行方不明者がいる
財産を多く遺したい
あるかわからない
複雑な事情がある
財産を多く遺したい
遺産を渡したい
不動産
料金
165,000円(税込)~
サポート内容詳細
- 相談者の現状や希望、目的の確認
-
各種生前対策の検討
(検討した上で「遺言」が最適な場合に実施)
- 遺言内容のアドバイスや提案
- 予備的遺言や付言事項を確認
- 遺言作成に必要な手間を全て代行
- 遺言書の作成
料金詳細
相続財産の価値 | 料金(税込) |
---|---|
5,000万円未満 | 165,000円 |
5,000万円以上 | 220,000円 |
※遺言の書き変えの場合は、一律110,000円です。
遺言コンサルティングサポートの流れ
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事前相談(無料相談)
ご相談者の現状を聞き取り、状況を把握。
遺言者には司法書士からの質問に答えてもらい、会話をすることで頭のなかで考えていたイメージが徐々に明らかになり、ご自身でも気づいていなかったゴール(希望)を明確にします。 -
遺言内容の検討
依頼者様のご要望に沿って遺言の内容をご提案させていただきます。 -
必要書類の収集
(コンサルティングサポートのみ)必要書類の収集を行います。【公正証書遺言を作成するための必要書類】
- ・遺言者の印鑑証明書またはマイナンバーカード
- ・遺言者と相続人の続柄が分かる戸籍謄本
- ・受遺者の住民票
- ・住民票又は免許証のコピー
- ・職業が分かるメモ
※不動産、預貯金、株式など相続または遺贈させる財産の種類によっては登記簿謄本や、固定資産税納付書、金融機関や口座番号のわかるメモなどが必要です。
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遺言書の原案作成
依頼者様からのヒアリングの上、遺言書の原案を作成いたします。 -
公証役場で遺言書を作成
証人2人とともに公証役場へ行き、公証人が公正証書遺言を作成します。
オプション
遺言は書いた本人(遺言者)が亡くなった後、自動的に内容が実現できるわけではありません。遺言の内容に従って財産を分け、それぞれの名義に変更するなどの手続きが必要です。
当事務所では、遺言執行者として遺言の執行、執行後に発生する手続きを進めさせていただきます。遺言執行者を当事務所のような専門家に依頼することで以下のようなメリットがあります。
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遺言の内容を確実に実現できる
他の相続人が勝手に財産を処分したり、手続きを妨害するような行為を防ぐことができます。
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相続手続がスムーズに進行する
預貯金、不動産などの手続きにおいて「相続人全員分の署名・押印」が不要になります。
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非協力的な相続に人が出ても手続きを進行できる
遺言執行者なしに相続人全員で遺言の執行をしようとしても、一人でも「協力しない」という人がいると執行が止まってしまいますが、遺言執行者は1人の権限で手続きを進めることができます。
料金
遺産総額の1.3%~(最低33万円)
料金詳細
遺産評価総額 | 料金(税込) |
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遺言執行サポート | 遺産評価総額の1.3%~(最低33万円) |
遺言執行サポートの流れ
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遺言執行者の承諾及び就任の通知
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遺言執行に伴う手続きの開始
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遺言の執行
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相続人全員への完了報告