相続手続き

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印鑑証明書を取りに行けない相続人がいるケース

ご相談前の状況

生涯独身の叔母が亡くなり、叔母の兄を含む私たち甥姪が相続人となりました。しかし、叔母の兄は自分で印鑑証明書を取りに行くことが難しく、書類の押印なども進まずに相続手続きができずに数年放置していました。

しかし、相続登記の義務化という情報を知り、何とか手続きを進めたいと思い専門家に相談しました。

問題点

叔母の兄は足も悪く、1人で区役所に行き印鑑証明書取得の手続きをすることが難しいが、甥姪も仕事が忙しく手伝ってあげることができない。

当事務所からのご提案

忙しい甥姪に代わって、叔母の兄の自宅に伺い区役所へ一緒に出向き、書類の押印と印鑑証明書をお預かりすることをご提案しました。実際に自宅へ伺ってみると、印鑑カードを無くしていたことがわかり、再発行の手続きと印鑑証明書取得をお手伝いしました。

これで解決

当事務所では、相続手続きのご依頼件数も多く、高齢者とのやりとりに慣れた職員も多くいます。

このように現役世代の方が相続人となった場合、お仕事で時間が取れなかったり、高齢の相続人がいて外出が難しいケースも多く見受けられます。

「あと、この1人の印鑑証明と押印した書類があれば手続きが進むのに…。」といったようなケースでは、当事務所がお手伝いさせていただくことによってスムーズに解決することもあります。

お困りの際は、ぜひご相談ください。

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